2006年07月19日

デスノー ト 3巻 - 激走

見つめる者、見つめられる者。監視カメラを通してのLと月の静かなる戦いが繰り広げられる。その中で、月は自分の身の潔白を証明する策に成功するが、Lの月への疑いはますます増し、Lはある行動に出る!!

デスノーと (3)

  • コミック: 191ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/9/3)
  • 大場 つぐみ 小畑 健

ピックアップレビュー

幸せか, 2006/5/11
この巻で1番気になるところは、 デスノーとを使った者は、不幸になる というところだ。ライトは、本当に幸せなのだろうか。

そもそもライトは自分の命や精神を犠牲にしてまでも、ノートを使わなければならなかった。それは、腐敗した社会のせい。
社会がまともだったのなら、ライトは使わずにすんだ。 使う必要がなかった。
ライトにノートを使わせたこの世の中が、憎い。

宣戦布告!互いに来るべき日に向かって, 2005/7/20
ようやく3巻読みました。少し遅い感想になります。Lの作戦によりカメラを己の部屋に付けられたライト。Lに見られている中でどう動く、動けるのか?Lはわかっていてやらせているというプレッシャーをかけているように見える。そんな中でも平然と殺人をやってのけるライト。Lは夜神家を見ながらあまりにも何も出ないことに疑ってかかる。Lはそんな中、キラについて考える。キラが何事にも動ぜず、殺しをやってのける姿を見て神の裁きの名を借りた子どもだ、と。このままでは埒が明かないと判断したのか、Lは遂にライトと直接対峙する道を選んだ。やはりこうなったかと思いましたが、これによってどちらが相手を見切るかということが最も大事になってきました。ライトに名乗り出るL、これは確かに危険な策だが、現時点で最高の殺し技とも言える。先手を取られたライトは復讐を誓う。その姿は悪意の塊のようだ。その冷たい眼差しはただ一点のみに向けられている。互いにその立場を利用して相手から最大限の情報を引き出そうと考えるのは流れからして当然です。Lであると名乗り、ライトがキラかもしれないと告げるLの戦略はかなり切れている。1%、それは確信に迫ればお前はキラだと断じることが可能であるということ。互いに探り合う中、LがLのままゆくべき(表に出ないべき)だったのかは評価が分かれる。私は表に出てきてしまった以上、周囲に居る者の力が作用し得ると前にも考えたが、恐らくそれは変わらないだろう。第二のキラの出現でどう揺り動くのか?この眼鏡、5つ星と見た。シンチョウしても良さそうです。第二のキラ絡みからキラの取るべき道は見えてくる気がした。

posted by デスノーと at 21:57 | デスノート漫画・コミックス